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鮫島工業の断熱住宅.png

断熱とは

断熱により、室内への熱の伝達・移動を減らし、遅らせることができます。

断熱は伝導熱や対流熱には有効ですが、放射熱を防ぐことができないとされています。

※放射熱を防ぐ場合は遮熱が有効です。

断熱と遮熱のイメージ

- 断熱対策・集中断熱 -

断熱対策とは?

マモルハウス(新築住宅)では、2025年4月からの省エネ基準(新基準)を上回る『断熱等級5』を適用し、屋根・外壁・基礎・開口部(窓)の高断熱化を実現します。
断熱対策は、伝導熱や対流熱に有効とされ、室内への熱の伝達・移動を減らし、遅らせることができます。
特に、伝導熱や対流熱の出入りとなる開口部(窓や玄関ドアなど)が半分以上を占めるので、
開口部の対策がキーポイントです。

開口部(窓・ドア)の断熱

※3

住宅の断熱で重要なのが、開口部の断熱性能を高めることです。

なかでも窓は、熱の出入りが大きいので、断熱上の重要なポイントとなります。
冬の暖房時に、室内に逃げ出す熱の約6割が窓などの開口部からで、夏の冷房時に、

室外から侵入する熱の約は、約7割は窓などの開口部からです。

開口部の断熱

リフォームにおける集中対策とは?

集中断熱によるコストの削減

新築住宅においては、法令の省エネ基準に適合させるために、住宅全体に断熱対策を実施しなければなりません。
これに対し、リフォームにおいては、できる限りコストを抑えた断熱も考えられます。
弊社が提案するのは、普段暮らす時間の長い居間、寒さが問題になる脱衣場・風呂場に限定する「集中断熱」です。
これにより、工事コストの大幅削減が可能になります。

こたつでぬくぬくするおじ.png
浴室で寒がるおばさま.png

- 省エネ住宅 ハイブリット対策 -

考える人左.png

​なぜ、ハイブリット対策なのですか?

考える人右.png
1. 夏、熱中症の危険性

消防庁のデータによれば、熱中症が一番多く発生する場所は「住居」(43%)になります。住宅の中に熱中症の危険性が潜んでいるのです。
これは、熱の対策をしていない住宅に住むと、夏は室外の熱が部屋に入りやすく、熱中症のリスクが高まるためです。

熱中症.png
2. 冬、栃木県内の住宅のお寒い住宅事情

栃木県は冬季死亡増加率がワーストワンになっています。

この原因として、栃木県の住宅の冬季室温が全国最低レベルの15.1℃という

低さを専門家が指摘しています。

【グラフ】冬季死亡増加率-100.jpg
3. 夏の暑さと冬の寒さに対応するために

暑さと寒さは万病のもとです。今後、ますます気候変動による猛暑や酷寒が強まる中で、更なる省エネの進化により『夏涼しく、冬暖かい健康住宅』づくりが求められています。
WHOでは、『冬季室温18℃以上』を強く勧告しており、この勧告に対応できる住まいづくりが大切です。そのため、
ルハ(新築住宅)は、遮熱+断熱によるハイブリッド対策を提案します。

リビングで過ごす家族.png

断熱対策とは?

マモルハウス(新築住宅)では、2025年4月からの省エネ基準(新基準)を上回る『断熱等級5』を適用し、屋根・外壁・基礎・開口部(窓)の高断熱化を実現します。
断熱対策は、伝導熱や対流熱に有効とされ、室内への熱の伝達・移動を減らし、遅らせることができます。特に、伝導熱や対流熱の出入りとなる開口部(窓や玄関ドアなど)が半分以上を占めるので、開口部の対策がキーポイントです。

開く窓.png
開くドア.png
リフォームにおける集中対策とは?
集中断熱によるコストの削減

新築住宅においては、法令の省エネ基準に適合させるために、住宅全体に断熱対策を実施しなければなりません。これに対し、リフォームにおいては、できる限りコストを抑えた断熱も考えられます。
弊社が提案するのは、普段暮らす時間の長い居間、寒さが問題になる脱衣場・風呂場に限定する「集中断熱」です。これにより、工事コストの大幅削減が可能になります。

断熱っぽいおうち.png
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