top of page



1階の床暖房システムのご提案
住宅の中にあるヒートショックの危険性
栃木県の冬季死亡増加率が全国ワースト1にあるのは、
冬季室温が15.1℃という全国最低レベルの低さにあると指摘されています。
例えば、暖かい居間から寒い脱衣場、お風呂に入り、
熱い湯船に浸かる中で、急激な温度変化が影響し、
血圧上昇と急降下が繰り返され、ヒートショックのリスクが高まります。
今こそ、冬だから寒いのは当たり前と決めつける考え方を、改めるときです。

WHOの冬季室温18℃以上の勧告!
WHOでは、血圧の上昇や冬場のヒートショックが引き起こす血管系の病を招きかねないと警告し、冬季室温18℃以上を強く勧告しています。
1階の床暖房システムのご提案
マモルハウス(企画型注文住宅)では、熱源機で加熱した暖房用の温水を、暖房用のポンプで設置した床暖房に循環させ、その熱を利用して暖房するという『1階のガス温水式床暖房システム』を標準装備します。
このシステムは、必要なときだけガスを燃焼させ、お湯を一定温度に保ちながら循環利用するため、ガス料金がお得です。


遮熱+断熱
ハイブリッド住宅のご提案
リフレクティックス(遮熱)と断熱の違い
断熱とは、熱を伝わりにくくして暑さや寒さから室内を守る従来からの方法で、
一般的な断熱材にはグラスウール、ロックウール、セルロースファイバーが使用されます。
リフレクティックス(遮熱)とは、宇宙産業から生まれた新しい
技術です。厚さ8mmの高純度アルミの優れた遮熱材により、
熱を99%反射させて建物の暑さ・寒さを防ぐことができる遮
熱技術になります。

ハイブリッド型の家づくり
鮫島工業では、ヒートショックを撲滅する健康住宅を提供できるよう、ハイブリッドの家づくりを進めます。
それは、リフレクティックス(遮熱)+断熱という2つの技術を
融合させることにより、『夏涼しく、冬暖かい』
快適空間を形成するものです。


耐震住宅
ハイブリッド工法のご提案
耐震等級2とは
耐震等級とは、品質確保法に基づき建物の耐震性能を示す指標で、地震に対する建物の強度を評価するものです。
耐震等級2とは、耐震等級1の1.25倍の耐震性能をもち、震度6強~7の地震に対しても倒壊しないことが求められ、学校や病院などの公共施設に求められる基準と同じ強度を持っています。

ハイブリッド工法
木造軸組工法+モノコック構造
軸(柱・梁)で支える木造軸組工法、面(壁・床・屋根)全体で支えるモノコック構造の2つの良さを組み合わせたハイブリッド工法により、上下・左右全ての力に大きな耐力を確保しています。


未来住宅 ZEH住宅のご提案
ZEHとは
ZEH(ゼッチ)とは、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略。省エネルギーを実現した上で再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支ゼロを目指した住宅です。

ZEH住宅のご提案
ZEH住宅は、マモルハウスのスペシャル(オプション)になります。
このほかスペシャルには、長期優良住宅・GX志向型住宅があります。
ZEHの3要素は



ポイントは、創エネ(再生可能エネルギー導入)によりエネルギーの収支ゼロを目指すことです。
メインの設備は、太陽光発電システム+家庭用燃料電池(エネファーム)となります。
このZEH住宅には、国・栃木県・日光市の補助金が交付されますので、ぜひご検討ください。
*弊社は国のZEHビルダーに登録されました!
ZEH住宅の補助金は、登録されたZEHビルダーだけが手続きを行うことができます。弊社は、令和6年11月にZEHビルダーとして国から登録されましたので、ご相談、ご利用を検討してください。
ページをシェアする
bottom of page