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床がひんやりする理由、知ってる?足元冷えの原因と対策
こんにちは!鮫島工業です🦈🍃 朝晩の冷え込みが少しずつ感じられる季節ですね。 おうちの中でも「なんだか床がひんやりする…」と感じていませんか? 今日はそんな床の冷たさの原因と、快適に過ごすための工夫についてお話しします。 床の冷たさは、ただの「気のせい」ではありません。 実は、家の構造や断熱の仕組みが大きく関係しています。 この記事では、床が冷たく感じる理由と、その対策方法をわかりやすくご紹介します。 冷たい空気は足元にたまりやすい なぜ床はひんやり感じるの? 空気は軽い温かい空気が上へ、重い冷たい空気が下にたまる性質があります。 そのため、冬場は床付近に冷気がたまりやすいのです。 また、断熱材が十分でない床や、基礎からの冷えが伝わる家では、さらに体感温度が下がります。 床下の断熱がポイント! 多くの住宅では「床断熱」や「基礎断熱」と呼ばれる仕組みで冷気を防いでいます。 しかし築年数の経った住宅では、断熱材が劣化していたり、当時の施工方法では十分な性能が発揮されていないことも。 床下の断熱を見直すだけで、体感温度が2〜3℃上がるケースもありま
10月24日読了時間: 2分
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