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冬の朝のなぞ?窓の結露の正体を知ろう!
こんにちは!鮫島工業です🦈 寒さが本格化してきましたね。 朝起きてカーテンを開けると、窓がびっしょり…なんて経験ありませんか? 今日は、そんな「結露」の不思議についてお話します。 冬になると増えるお悩みのひとつ「窓の結露」。 放っておくとカビやダニの原因にもなり、子育て家庭には気になる問題です。 今回は結露の正体と、日常でできる簡単な対策をわかりやすく紹介します。 結露ってどうして起こるの? 結露は、空気中の水蒸気が冷たい面に触れて水滴になる現象です。 あたたかい空気+冷たい窓=結露 たとえば、冷たいコップに水を入れると表面に水滴がつきますよね。 それと同じ原理で、窓の表面が冷えると周囲の湿った空気が冷やされ、空気が持てる水分量を超えた分が水滴になるんです。 これが「露点温度」を下回る瞬間に起こる現象です。 結露が多くなる理由 冬は洗濯物の室内干しやお風呂の湯気、加湿器の使用などで、どの家庭でも室内の湿度が高くなりがちです。 さらに、寒さ対策のために暖房をつけて窓を閉めきることが多く、湿気がこもりやすい環境になります。 特に小さなお子さまがいる
11月14日読了時間: 2分
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