マイホームを守る!寿命を縮める意外なNG習慣5選
- 株式会社 鮫島工業
- 9月22日
- 読了時間: 2分

こんにちは!鮫島工業です🦈
せっかく手に入れたマイホーム。
「できるだけ長く住み続けたい」と思う方は多いはずです。
ですが、知らないうちに寿命を縮める“意外な習慣”を続けてしまっているかもしれません。
今回は、気をつけたいNG習慣と、住まいを長持ちさせるためのポイントを紹介します。
換気不足は家の大敵

窓を開ける習慣が少ないと、湿気がこもってカビやダニの原因になります。
さらに木材の劣化や結露による断熱材の傷みも進みやすくなります。
特に浴室やキッチンは湿気が多い場所なので、1日数分の換気を習慣にしましょう。
物の積みすぎは床や構造を傷める

「とりあえず収納に入れておこう」と物を詰め込みすぎるのはNG。
屋根裏や押し入れに重たい荷物を積みすぎると、床のきしみや傾き、構造への負担が発生します。
定期的に整理整頓をして、家自体へのダメージを減らしましょう。
外壁や屋根の点検を怠らない

外壁の小さなひび割れや屋根のズレは、放っておくと雨漏りや内部劣化に直結します。
目に見える変化がなくても、数年に一度の点検で早期発見できれば大規模修繕を防げます。
特に台風や大雪の後はチェックを心がけましょう。
水回りの小さな不具合も放置しない

蛇口の水漏れや排水口の異臭を「大したことない」と放っておくと、シロアリ被害や腐食の原因になります。
水回りは住まいの寿命に直結するため、早めのメンテナンスが長持ちの秘訣です。
掃除不足は設備の寿命を縮める

換気扇やエアコンのフィルター、排水口の掃除を怠ると、性能が落ちるだけでなく設備そのものが短命になります。
定期的なお手入れで効率よく使え、光熱費の節約にもつながります。
まとめ

マイホームを長持ちさせるには「日々の小さな習慣」が重要です。
換気・点検・掃除・早めの修繕を心がけることで、寿命を延ばし快適な暮らしが続きます。
栃木県日光市でリフォームや住まいのメンテナンスを検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください😊








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